第43回日本眼科手術学会へ参加してきました。
今回は東京国際フォーラムでの開催でしたので、福岡のスタッフだけでなく先進会眼科東京のスタッフも10名程参加しました。
東京のスタッフは学会参加が初めてのスタッフが多く、朝早くから熱心に聴講していました。
院長の講演や座長は3講演でした。
JFC Cutting Edge セミナー Part6 「すごく使える!超高精度前眼部OCT アンテリオン」
「 新時代の幕開け!ニューテクノロジーが常識を変える〜ACTIVE SENTRYとNGENUITYビジョンシステム〜」
シンポジウム「コンビネーション屈折矯正手術〜白内障手術時のコンビネーション屈折矯正手術」
特に前眼部OCTのアンテリオンはまだ発売されて間もない機械ですが、とても注目されている機械で会場は立ち見でいっぱいでした。
先進会では飯塚、福岡、東京、大阪で使用しており、今後バージョンアップも予定されアンテリオン1台あれば、複数の機械の代わりになり、検査室が狭かったり、新規に開業される先生にはとても良いのではないかと院長も講演で話していました。
院長は講演後も色々な先生からの質問を受けていました。
最新の検査機器を使用して日々の検査、診療を行えることは患者様のためにもとても良いことですし、今後も学会などで勉強し日々の診療に生かしていけるよう頑張っていきたいと思います。
岡眼科飯塚クリニック 梶