岡眼科クリニック

ももち浜ストア 特報ライブにTV出演いたします

みなさん、こんにちは。
10月も後半にさしかかり朝夕はめっきり冷え込んで参りました。
体調など崩されてはいないでしょうか?

さて、岡院長のももち浜ストア特報ライブへの
次回テーマと放送日が決定いたしました。

TNCももち浜ストア特報ライブ
全力取材!!はて?ナビ総研
 テーマ「加齢黄斑変性」

テレビ西日本
  10月30日(火) 17:30頃〜

みなさま、どうぞお楽しみに(^^)!

投稿:奥迫

第72回日本臨床眼科学会に参加してきました

10/11(木)〜10/14(日)に東京都で第72回日本臨床眼科学会が開催され
岡院長、近藤副院長、スタッフ2名が参加してきました。

10/12(金)には眼科先進医療研究会主催のイブニングセミナーが開催され
岡院長はコメンテイターを務めました。

講演会場は開場から5分で満席、立ち見の方も入れないほどに会場は一杯に。
運営スタッフが急遽控え室から椅子を追加しましたがそれでも間に合わず・・・
会場の外では、会場に入りきれなかった先生方がモニターの周りに集まって聴講されていました。
先進医療研究会の扱うテーマは大変関心が高いようで、今回も多くの先生方にお集まりいただきました。

10/13(土)は岡院長が「飛蚊症患者について」と題してモーニングセミナーで講演をいたしました。

この飛蚊症レーザーはすべての飛蚊症を完全に取り除くことはできませんが
困らない程度に改善できる可能性があります。
岡院長はレーザービトレオライシス研究会の発起人であり、当初から安全な飛蚊症レーザーの
普及に向けて取り組んで参りました。

今学会と同じ日程で開催されたレーザービトレオライシス研究会では
飛蚊症レーザーのガイドラインが制定されたことが発表されました。

飛蚊症で困っておられる患者様は、その原因が病気であっても病気でなくても関係なく
困っている症状を治してもらいたいと相談に来られます。
岡眼科では患者様に飛び物の絵を描いてもらったり、複数の機械を用いて検査を行ったり、
複数の医師で飛び物を確認したり、と安全性の高いレーザー治療を行えるよう取り組んでいます。

空いた時間には機械展示を見て回り、私は眼内レンズのインジェクターを試させていただきました。
普段扱うことのない手術機器や操作にドキドキ!
細かい作業であることはわかってはいますが、普段は拡大されたモニターでしか手術の操作を見ることがありません。
実際に手にしてみるとこんなに小さな機械で、細かい作業をされているのだと改めて実感いたしました。

岡院長、今回は会合の為に学会開催前から東京入りし、講演に勉強に会合に・・・とハードスケジュールの学会でした。
大変お疲れ様でした!

私たちスタッフも、患者様により良い医療を提供できるよう今回学んだことをしっかりと日々の業務に生かしていきたいと思います。

投稿:奥迫

ももち浜ストア 特報ライブにTV生出演します

みなさん、こんにちは。
暑い日続きますが、体調を崩されてはいないでしょうか?

本日、岡院長が「夏の眼病対策」というテーマでTVに生出演されます。
先ほどリハーサルが終わったようです(^^)

テレビ西日本
  ももち浜ストア 特報ライブ
  全力取材!!はて?ナビ総研
本日7月24日(火) 17:30頃〜

ぜひ、ご覧ください^^!!

投稿:奥迫

ACTIVE FOCUS の勉強会を行いました。

こんにちは!4月に入社しました、新人ORTの大庭です。

先日、眼内レンズについての勉強会を行いました。
“新コンセプトレンズ ACTIVE FOCUS”というテーマで、新しい多焦点眼内レンズについて学ぶことができました。
ACTIVE FOCUS の特徴は、単焦点レンズに匹敵するほどのコントラスト感度があり、それに加えてハローやグレアも抑えてくれるとの事でした。

こうしてまた1つ眼内レンズの選択肢が広がり、患者様にこれまで以上に満足していただければ良いと思います。
このような最新の医療を患者様に提供するためにも、今後も日々努力して参りますのでよろしくお願い致します!!

視能訓練士:大庭

第41回日本眼科手術学会に参加してきました

1/26(金)〜1/28(日)に京都で第41回日本眼科手術学会が開催され、ドクター4名、看護師ORTを含むスタッフ7名が参加してきました。
その間飯塚クリニックは休診させていただき、患者様にはご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。

今学会期間中には岡眼科から3名の先生方が講演されました。

1/26(金)は岡院長がレーザービトレオライシス研究会で「生理的飛蚊症への治療方法とその適応の考え方」と題して講演いたしました。
生理的飛蚊症は医学的には病気でなくても、臨床的には心を病むこともあり臨床的に病的状態と言えます。白内障進行などリスクの高い硝子体手術以外の治療方法の1つとして、まだ保険適応されていない飛蚊症レーザーがあります。
岡院長はレーザービトレオライシス研究会の起ち上げから関わり、安全な飛蚊症レーザーの普及に向け取り組んでいます。
全国の飛蚊症レーザー治療に関心を持たれている先生方に適応や安全なレーザーの照射方法等を講演いたしました。

1/27(土)には「屈折矯正手術を受けた眼科医が語る術式選択の理由と術後のマイライフ」で近藤副院長ご自身が受けられたICL手術について講演され、岡院長はオーガナイザーとして登壇いたしました。
近藤副院長のICL手術を執刀されたのは岡院長であり、近藤副院長は色々な種類がある屈折矯正手術の中でもなぜICLを選択したのか、手術中の感想、術後の見え方や、もし家族が受けるなら・・・なども聴くことができました。

3日目には田中先生が「KAHOOK DUAL BLADEを用いた流出路再建術と白内障同時手術の短期成績」と題して、KAHOOK DUAL BLADEを用いての白内障緑内障同時手術は術後の眼圧を下げ、緑内障点眼の数は術前よりも少なくできるということを発表されました。

学会参加に一番に立候補した入社1年目の看護師も、講演の合間にもポスターや機械展示を見たりと、3日間しっかり勉強してきたようです。
福岡に戻ってからはスタッフがそれぞれ学んだ事を全体で共有すべく、早速勉強会を開催いたしました。

岡院長、近藤副院長、田中先生、講演大変お疲れ様でした。今後も患者様の為に最新最良の医療を提供出来るようスタッフ一同努力して参ります。

奥迫 *