ルセンティスの勉強会を行いました

昨日、アルコンファーマさんによる糖尿病黄斑浮腫(DME)の治療薬である硝子体注射(ルセンティス)について勉強会を行いました。
糖尿病疾患がある方の全身状態で高血糖や急激な血糖値の変動が起こることで虚血や循環不全の症状が見られ、目の奥にある黄斑という大切な部分に浮腫が起こることにより、物が歪んだり視野欠損などの症状が現れます。
その症状を改善するために硝子体注射(抗VEGF治療)を行う事で浮腫を改善させる効果のある薬剤です。
浮腫を短時間で改善する薬剤ですが、患者さんの症状に応じて複数回の投与が必要になることもあります。
今回勉強会のあったルセンティスでは薬液が眼外へ漏れにくく薬による身体への影響が少なく、私たちの病院でも複数回注射を受けておられる患者様もおられます。
皆さん、血糖をコントロールして健康な食生活を心がけましょう。
定期的な眼底検査もお忘れないようお願いします。

看護師:松井 有吉