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飛蚊症治療

01. 飛蚊症とは?

明るい所や白い壁、青空などを見つめたとき、目の前に虫や糸くずなどの『浮遊物』が飛んでいるように見えることがあります。視線を動かしてもなお一緒に移動してくるように感じられ、まばたきをしても目をこすっても消えませんが、暗い所では気にならなくなります。このような症状を医学的に『飛蚊症』といいます。

その正体は目の中にあった!


眼球の中の大部分は、硝子体と呼ばれるゼリー状の透明な物質がつまっています。角膜と水晶体を通して外から入ってきた光は、この硝子体を通過して網膜まで達します。ところが硝子体に何らかの原因で“濁り”が生じると、明るいところを見たときにその濁りの影が網膜に映り、眼球の動きとともに揺れ動き、あたかも虫や糸くずなどの『浮遊物』が飛んでいるように見え、飛蚊症として自覚されます。この“濁り”には、生理的な原因によるものと病的な原因によるものがあります。病的飛蚊症の代表的なものが、網膜剥離・硝子体出血・ぶどう膜炎で、早急な治療を要します。

02. 飛蚊症の治療

病的飛蚊症の場合、まず原因の治療を行います。


その後残った硝子体混濁による飛蚊症が改善しない場合、濁りを直接除去する「硝子体手術」を行うことがあります。生理的飛蚊症の場合、原則的には経過観察で十分ですが、視力に支障を来す場合や強度の飛蚊症が長期間続く場合は、内服治療を行います。それでも改善しない場合硝子体手術を行うこともあります。

※生理的飛蚊症に対する硝子体手術は保険外診療(自費)となります。
※硝子体手術は高度な技術を要する特殊な手術です。
※まずはご相談ください。

→硝子体手術のページ

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